まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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近況


またもまとめ書き。金曜の朝、原稿をファクスに叩き込んでから東京駅へ。夏休みで米国から一時帰国中の友人とヒルメシ待ち合わせ。どっちかというとまずいものに許容度の高い我々としては、この暑い中外に出るのもいやで、八重洲地下で中華ランチを食う。先週会いそびれた友人、仕事で精神的にも相当疲れているような話を聞いていたけど、それほど深刻な様子には見えず、安心。近況報告やらダンナに対する愚痴やらで盛り上がりつつ、茶でも飲もうと場所を変える。


海外で仕事をすることはヘビーではあるけれど、彼女の場合はそういうことよりも、どちらかというと、与えられた仕事をこなす能力?違うなー、スキルが不足しているというか、まぁアイロンがけのできない人がクリーニング屋に就職したようなもので、アイロンがけを今からマスターするのか、やっぱり手持ちの自分の能力を活かしてクリーニング屋でないところでがんばるという話なのかという問題のような気がする。ま、あの会社もいろいろあるわなぁ。これまであえてお坊ちゃま、お嬢さんを集めてきた会社の文化が突然競争文化に変わったってことで、時々行くと、疲れた顔で会社にともかくしがみついている人々が目に付くもんなぁ。


ともあれ、お茶をして彼女と別れ、早稲田に立ち寄って最低限すべきことを終わらせたら、なぜかひどく疲労していたようで、気合が入らなくなったので帰宅。帰りの東西線で眠ってしまい三鷹まで乗り越す。どうしたんだー?


土曜、午前原稿処理、午後美容院、夕方から研究室の卒業生の仲間と会って、投稿原稿の説明を受け...るはずが、何かとすぐに近況報告のおしゃべりになる。ベトナム料理店で食事していこうということになった。辛いフォーを頼んだはずがあまり辛くなかったけどまぁいいか。エスニック屋は女性が多いな、とつくづく思う。

帰宅して世界陸上を見ようと思って一生懸命歩いていたら、大学時代の仲間で吉祥寺に仕事場を持っている夫婦と、つい数週間前に飲み会をやった仲間の夫婦が4人で向こうから歩いてくる。お茶に誘われたが、陸上見るーといって帰ってしまった。すまん。