たまには書こうりそ妻ネタ、と思って昔の日記を繰っていたら、「ボーナスなくても夏休み」と書いている。なんのこたぁない、「ボーナスなくても正月休み」だったのだ。生活給の一部として支給されていたカネがある日突然支給されなくなったダメージは結構大きいぞと思う一方、赤字を出し続けている会社の従業員だって、責任がまるでないはずはなく、応分の負担かどうかはさておいても一定の負担はやむなしだろ、というそれだけの話だとも思う。
痛いのは、夏の時のように競馬であぶく銭が入ってきたりしないことかな。
アホかいなと思うのは、ボーナスが出ないことを理由に文句ばかり言って経営者だけに責任をなすりつけている坊やのような連中が、いまだに会社にしがみつく腕力だけは蓄えているらしいという話。「古いものにしがみついている者は最終電車に乗せない、プラットフォームに置いてゆく」といったような発言をした細谷会長はなかなかに肝が据わっているなぁと思うけど、下々の者の反応はさまざまなのだなぁと思う。
