まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2日分の労働

昨日それなりに調子よく仕事がはかどったとはいえ、まだまだゴールは見えてない。途中打ち合わせがあったり、飛び込みの仕事があったりして、ぐっと締めるところが締まってこない。今日はダンナが飲み会だか接待だかなんだかと言っていたせいか、ずるずると仕事を続けてしまい、来週月曜から出張だし、なぁんて言っている間に時間は20時、21時...。結局油断していたら22時を超えてしまい、さすがに帰るべきだよなぁと思い、ふと考えてみると今日は朝8時から仕事してたわけで、うーん、14時間の拘束時間か...、2日分だな、とわが身振り返る。いや、それでもサラリーマンとして、自分で片付け切れない部分は誰かに尻拭いというかフォローしてもらうことも可能だし、ダメダメなパフォーマンスでも給料がその場で減ることもない。追い詰められる状況とはほど遠い。大学院時代も、フリー時代も、違う意味ではあったけども、ずっとずっと追い詰められて仕事してたなーとヤッパリ思いなおす。こういう思い直しが実に多いなと自分でも思うけれど。
帰宅するもダンナからは音沙汰なし。場所は大久保近辺で、と言っていたので、まぁしかたがないよなぁと思いつつ、マイペースのゆっくり深夜時間。彼は結局1時半ごろに帰宅して、さんざん着替えに手間取って風呂にも入らずに寝てしまった。あたしは彼がとりあえず寝付いたのを見届けてから風呂に入ったり本読んでたりしたもので、寝るのが午前3時になってしまった。