まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

ケータイ買い替え

着信音が鳴るだけでバッテリーがレッドゾーンに落ち込んでしまうので、さすがに寿命と思い、仕事を早めに切り上げてケータイを買い替えに。デジタル機器を目にすると冷静さを失うという本質が顔を出す、ってことは、ワタシの中でようやく携帯電話がデジタル機器の仲間入りをしたということでもあるなぁ。珍しいデザインで色もハデなイエローのD902iをゲット。携帯電話はすでにひとつのPCなんだ、と実感。
それにしても...Docomoショップの窓口の兄さんは25歳か、それ以下か。スーツは着てるけど茶髪。イケメンではあるが、だからどうってこともない。むさくるしいよりはいいかな程度。すらすらと手続説明をするが、すべて棒読み調で、機械から流れてくる録音を聞くよう。彼の責任なのか仕組みの問題なのかは分からないが、この程度のことしかしないなら、ヒトである必要なんてないなぁという感じ。自販機でもいいんじゃないのかと思ってしまう。札を入れて新幹線のチケットが出てくるような...Kiosk端末に自分のケータイ番号とかを突っ込んで、個人認証してポイントの使用不使用をチェックして、好みの機種を選んで、注意事項を表示させて読んで同意して...。そうするよりは安い給料で兄ちゃんを雇っていたほうがまだ効率的ってことなんだろうなぁ。どうヤバイのか、一言では説明しづらいが、日本はヤバイ、と思う瞬間だ。