まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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粗製濫造

よくわけのわからんことで勝手に逆切れて、いや、あたしがきつーく言ったんだけどなにしろそれに切れて、あれこれ脈絡なくぐちゃぐちゃ言ったのか、伝える人がぐちゃぐちゃにして伝えてきたのかはわからないが、粗製濫造、「根拠となるファクトに薄い」という指摘を受けたついでに、オメーが生意気だとまで言われて、そのことにアタシも再度切れた。しかし、粗製濫造はそのとおり。
ある意味自分が忸怩たる思いを持ちつつやっていること、そのままなわけで、そういう指摘はごくまっとうなことだと思うよ。生意気は明らかに八つ当たり含みだが、相手も人間だからしかたがないんだが。でもって、アタシは確かにどこに行っても結構生意気がられて、それってなんでなんだろーと思うことがあるけど、まぁそれはおいておく。
問題は、どう成果物の品質上げていくか、っていうと。実はビジネスでやっている以上、余り考えすぎてもダメなわけで、なんでかというと品質にこだわりすぎると企業としての存続が危うくなるから。ある程度のところで抜いていかないと、全部に全力投球してたら身が持たない。だから、自分自身の価値を上げられる、最も効果的なところに自分なりに投球するだけの、それだけの時間は確保するよう、何をおいても優先すべきなんだろうと思う。それが自分の最低限の心意気だし、これができなきゃ自分のウリもなくなるってものだな。