まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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こんな週末でした

土曜は某自動車会社OLだった頃の女子同期の仲間宅で少し早い忘年会。
だから、午前中はがんばって早めに起きて掃除洗濯仕事。報告書の最終とりまとめが終わってないんだもーん、くそっしかたがなーい。結局仕事は終わらなかったが、それもまぁ織り込み済みなので、家を出る前に頂き物のキムチを取り分け、近所の酒屋で本日のメニューに合う日本酒「浪の音」無ろ過生原酒を購入して友人宅へ。
最近建った32階建てマンションの16階に彼女は一人暮らし。夜景がきれいな上に、幸か不幸か汚す人もなくおしゃれに暮らしているので、なかなかに快適な空間。一部持ち寄りの宴会は、スタート5分にして、とても外にさらせないような過激なおしゃべりで始まり、あっと気づくともう22時半。帰れなくなるので残念ながら解散。まったく時間の過ぎるのは早いよね。
彼女宅でいただいた蒸し野菜も、ルクルーゼグリルパンで焼いたお肉のグリルもGood。ちょうどわが家でもグリルパンが欲しくて、ちょっと探し気味だったので、早速買った場所を聞くことに。
帰宅してダンナとだらだらのんびりしていたら1時半に。珍しく夜更かし。
日曜も少しがんばって起きたのが8時。キムチチゲとご飯の朝食をとってから某アパレルのバーゲンに。お目当てのものは全然いけてなく、結局それぞれにベルトを1本ずつと、なぜか食料品、エクストラバージンオリーブオイルとマスタードを買う。帰り道荻窪に寄って、生ハムやらバゲットやら白ワインやらを買い込み、昼はうちで東京国際女子マラソンを見ながらワインと洋風つまみのランチ。ワインでよい気分になって昼寝して起きて仕事して、あとは風呂に入ってご飯食べて寝た。
高橋尚子、残念。応援の声は圧倒的に高橋寄りだったように、なぜかカリスマを感じるものがあって、34歳とはいえ、有森の引退間際の走りとはやはり格がまだ違う感じがするから、再起に期待だ。土佐礼子には器の大きさを感じないんだよねぇ。できれば福士にでもマラソンに出てもらいたいところなんだがなー。