まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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休養しつつマラソンを見ていた

結局やっぱり土日はほとんど休業状態。真夜中の悪夢にうなされた次の日は、なぜか早目に起きて、セーターを洗濯したり、戸棚を片付けたりと、家事を少し片付けてはだらだらと布団に入る状態。憧れ?の入院状態。夜は近所にスペイン料理屋が出来ていたことを知り、探索に。Una Casita de Ranaという。風邪ひきなのでにんにくスープを食したが、もっとがーっとにんにくきいていてもよかったんじゃない?生ハムやらピザやらをつまんでまぁまぁ満足。ロケーションの不利を吹き飛ばしてがんばって欲しい。
日曜もまたぐだぐだ。テレビを見てはだらだら横になり、夫が買い物に出かけている間も惰眠をむさぼり続け。中野で夫が「また明日」シュウマイを買ってきたので、おいしくいただく。
株主優待でホクトからきのこセットとアガリクスドリンクが届く。アガリスクドリンク、めちゃめちゃ、まずい。げーっ。私、たいていのものはおいしいよなぁとか、ま、いいんじゃない、といって飲み食いするほうだが、この私にしてダメだからもうホントダメだよこれは。
日中はそんなわけで東京国際女子マラソンをずっと観戦。野口さんというのは、少なくとも一度も失敗レースと言うのを見たことがない。すごい。いまが、いや、北京五輪までがピークであってほしい。
渋井は、今回もまたどうにもふがいなかった。なんだろう、ここ一番というときに力が入りすぎる人なんだろうかなぁという感じがする。潜在的実力を、きっちり表出するということがいかに大事か、ってつい考えてしまう。
夜はそんなわけで、ホクトから届いた大量のきのこできのこ鍋にほうとうを入れてあったまる。なんとか、明日から活動できそう、かな。