まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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イブに和食

クリスマスイブに騒ぐのはよせ!と毎年のように言い続けているので、今年も言う。クリスチャン以外の人が騒ぐのはただ見苦しく、あさましいだけなので、やめれ。
私は6時に起きて仕事して、たまった新聞をまた読んで、夫を置いてひとりで阿佐ヶ谷のジムに運動をしに行った。
昼ごはんは夫を誘って荻窪ルミネのブラームスで花咲オムライス。夫はカツカレー。息もつかせぬテンポで次々とメニュ−をこなしていくシェフの無駄のない動きに見とれる。こういうの、やっぱり日本人の得意なところだよなぁと思う。帰宅してマラソンなど見てから昼寝。起きて今日はチョコクロで資料読み。気のせいか、みんなやっぱり一人はいやなのかしらという感じ。彼氏のいない女3人が私の隣に集まってうだうだしていた。夫合流、駅ビルでブリ刺しと鶏肉を買って帰宅。ごぼうとにんじんと鶏肉の筑前風煮とブリ刺身。ルクルーゼの鍋が活躍。その後鍋を洗って実家から送ってきた氷見うどんをゆで、納豆とあえて食べる。うまい。
クリスチャンだったらな、と思うことが最近少しだけある。でも、なにも、定期的に自分をまっすぐに立て直す手段がキリスト教しかないというわけでもなかろうな、とも思う。仏教だっていいんじゃないの、って。