まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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上海の普通の食堂

約1年ちょっとぶりの上海。中国東方航空の座席が、チェックインのときの予告どおりピクリともリクライニングせず、腰の確度が85度くらいで息が詰まって死ぬところだった。しかしほぼ満席。どうも東北のほうの老人会と思しき団体が、あれってたぶん30人くらいいたぞ。添乗員2名体制だったからね。しかも彼らは北京までさらに飛ぶらしー。寒いよ寒いよ、きっと。
入国審査のお姉さんが非常に感じがいい。空港バスもすごく運転がスムーズでがたがたしない。うーん、中国は来るたびに印象が少しずつ変わってくるなぁ。
チェックインした宿は、中国生活歴8年の同行者が選んだ穴場で、驚くほど安いが、別に悪くない。寒くもないし、インターネットもこうして使える。どうもロケーションだけの問題らしい。
遅くなったが、機内食はあんまりおいしくなかったので外で食事がてら明日の打ち合わせ。
遠くに行こうと思ったら、ホテルの並び徒歩2分のところにふつーの食堂があったのでそこにした。
肉の前菜、青菜の炒め物に、私はスープ麺、同行者は焼きそば。どれも普通の味で大変よろしい。ビールも飲んで84元、お店もきれいだし、いいんじゃない?