まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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極力、普通の週末を

6時起き。洗濯掃除。週中にたまった片付けもの。新聞読み。朝はサラダにランチパック、ヨーグルト、アイスコーヒー。
掃除の後、ガード下を回って高円寺駅、青梅街道に出てクイーンズで買い物してから自宅まで、約1時間の散歩+買い物。すごい蒸し暑さで、運動した〜、という感じに少しだけひたる。
昼はクイーンズで買い求めたギョーザに、インスタントの冷やし中華
今週は夫が整体に出かけたので、私はその後、少し資料を読んでから、あっ、図書館に本を返さないと!と、図書館に出かけ、本を読んで、持ってきた資料を読んで、ドラッグストアに立ち寄って、本屋で立ち読みしてから帰宅した夫を呼び出す。

今夜は、阿佐ヶ谷の有名居酒屋だった与っ太が閉店(どうも2008年4月で閉店したらしい)した後にできた新しい居酒屋、旬粋へ。日本酒の顔ぶれも良くて、メニューもなんだか微妙にそそられる感じで、つい、ふらふらと。
カウンター約10席、奥に4人がけと6人がけのテーブル各1。
梅酒を飲みながら夫の到着を待って、クリームチーズ豆腐の酒盗ソースがけをつまむ。
夫が到着してから、黒豚のワイン漬け焼き、いかの肝醤油炒め(名前はいずれも記憶が曖昧である、スマン)をつまみに飲む。

私は梅酒のあとは翠露の辛口を1杯。間違いなく翠露なんだが、この酒は、辛くていいのかなぁ、やっぱりもう少し甘いほうがいいんじゃないのかなぁ。ま、旨いからいいか。
夫はビールのあと、何だっけ、最終的には国権を飲んでいた。
さらに京つけもの盛り合わせを頼んだら、一口だけのゴハンがサービス(か?)で出てきた。憎い心遣い。そういうのに私はとても弱い。いかの肝醤油炒めのたれの残ったのをごはんにのっけて食べると至福であった。

だだ茶豆とあさりの老酒漬けを頼みたかったが、なんでも「予約」されているとのことで、次回だな、と思っていたところ、これまた若干のおこぼれを頂いた。酒飲みの心をよーくご存知の大将はお若いのにさすがだ。
次回は刺身も行ってみたい。自宅から歩いて5分のところに、いつの間にかできていた新しい店。また寄らせていただきまーす。

帰宅して確認を入れると、夫は明日出勤になったようだ。うー、お疲れー。私も明日は仕事の仕込みを進めておこう。