まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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梅雨明けの日、福島・穴原温泉へ


昨晩あまり遅くなかったので4時半過ぎに自然覚醒。朝、残りもののかぼちゃスープを一度に大量摂取したら苦しい(バカ)。
3連休なので旅に出る。新幹線で福島まで行くよ。
うわー、なんだかすごくいい天気。夏だー。私ってこんなに夏が好きだったかな。(あとで、本日梅雨明けだったことを知った。)


昼過ぎに福島に着いたら、バスで競馬場まで移動。

食堂で生ビール。タンメンとソースかつ丼をシェアする。

朝のかぼちゃスープのせいか少しぐったり気味だったが、昼ご飯を食べたら回復したかな。
開催していない競馬場で競馬をする気分になれないので、場内をぶらついたり座って昼寝したり、なぜかストレッチをしたりして過ごす。


夫と合流して駅に戻る。間引き運転しているとみられる市バスがようやく到着し、乗り込むとほどなくにわか雨。福島交通飯坂線に乗り込んで飯坂駅まで。ずっと雨模様。

迎えに来てもらって宿に落ち着く。数年前に一度泊ったのに記録が残っていない吉川屋を再訪。


昼寝、風呂、旅館メシ。隈本辰利料理長の美味しい料理。なんというか、やりすぎがなく、手抜きがないという、とても感じのよいメニューだった。

  • 食前酒:山桃ワイン
  • 前菜:じゅんさいゼリーかけ(蟹、枝豆入り)、とうもろこしグラタン、鰻柳川寄せ、鯵寿司など。
  • 造り:4種(まぐろ、甘エビ、ヒラメ、貝)
  • 主菜:福島牛のフルーツ焼き
  • 焼き物:岩魚朴葉蒸し焼き(うまい!)
  • 煮物:穴子、冬瓜、かぼちゃ、貝柱あんかけ湯葉
  • 強肴:海老と夏野菜のトウチソース
  • 酢物:蛸、帆立、おくらがけ
  • 御飯:麦とろ御飯
  • 止椀:青海苔みそ汁
  • 香の物
  • デザート:あんみつ(夫曰く、あんはあっても蜜がない、確かに)

これにさらにオプションで馬刺しを頼んだのだった。

 
 
 
 
        


このところ常に温泉に行くとメシ食ってすぐ寝てしまうが、今回も同じことになった。おやすみなさい。