また韓国?といわれそうですが、短い夏休みで済州島に来ています。プチリゾート。今日は午前午後とプールにつかって、いまはホテル向かいのカフェで書き込み中。
プールサイドで、今や流行のマイケル・サンデルを読む。テレビ、というか授業のほうが面白いのかなぁ、インタラクティブで、若い学生との知的興奮に満ちた雰囲気を見てしまうと、そういう臨場感が本からは伝わりにくい。じっくりしてはいるけど。でも、楽しみながら読んでます。
これからの「正義」の話をしよう――いまを生き延びるための哲学
- 作者: マイケル・サンデル,Michael J. Sandel,鬼澤忍
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2010/05/22
- メディア: 単行本
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朝はしじみのスープ定食、昼はコギククスとコンククスを夫と分け合って食べた。夜はあわびを食べたいらしいので、そろそろホテルに戻って昼寝中の夫を起こしにかかる。
朝。隣のテーブルでは、朝っぱらからマッコリを飲んでいる...。
昼。隣のテーブルでは、もちろんマッコリを飲んでいる。私たちもビールを飲んでいるが。
夜。「オウヌル」はとてもしゃれた店。
あわびの刺身とかバター焼きとか、にぎり寿司とかがついて30,000ウォンのハッピーセット。私はあわびにたいした執着はないが、ケジャンが大好きなので喜ばしい。
釜めしもとってもおいしかった。たぶんあわびの肝が入っていたんじゃないだろうか。おこげをけずって食べるヌルンジが美味しい。
ホテルまで歩いて帰る。おなかがイッパイになりすぎてヤバい。
案の定、夜半にかけてヤバくなった。詳細の説明は省く。