9月はあっという間だった。まばたきしている間、という感じ。
明日から衣替え。すっかり秋になった。昨年の今頃、仕事のときにどんな服を着ていたのやら、クローゼットを眺めまわしても皆目思い出せない。
昨年は、だいたい下期に入るとずっと出ずっぱりで出張、出張だったので、国内でどんな服装をしていたかというと適当で、どちらかというと出先の気候に合わせた服で走り回っていたのだろう。
納品1件。粘り不足な出来。これだけってことないだろう、という情報量だが、間違っているというわけではない。切り込み方のセンスの問題かもしれない。皆複数の地域を担当しているので、1カ国への切り込みは甘くなりがちだが、それでいいってことはないはず。自分自身のためにもならない。
21時頃に仕事をしまって帰宅。うちでゆっくりメシを食うと幸せだ。ネギ塩焼き鳥、きんぴらごぼう、イカキムチなど。
このところ、先週末に録画した大食い選手権を細切れで見ている。
テレビといえば、朝のモーサテ〜ズームイン、木曜のケンミンショーと、土日の朝の若干のワイドショーもの。あとはこの大食い選手権くらいしか、決まって見ているものがない。
私の中ではテレビはもう死んだメディア。地デジに切り替えになったら、もうテレビ捨ててもいいくらいだなーと最近よく思う。子供のころはテレビっ子だったのに。数年前まではテレビ局の仕事もしてたのに。加速度的にテレビ番組の質が耐えがたいものになってきたようにも思う。お笑い芸人という、まったく笑えない人種を番組ごとに貼り付けてだらだら意味のないだべりをたれ流すばかり。ニュースの解説にも、本当のプロはほとんど出てこない。誰にでもわかるようにうまく解説できる人、という存在は大事だけど、そればかりで世の中がわかったような気になることが怖いなぁ。
明日から10月。
