まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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関町散歩&昼そば


休み。今日はお天気がいい。
新聞を読んだりしてから、以前住んでいた懐かしの関町まで青梅街道を散歩。乾いた葉っぱの匂いをかぐと、秋だなーと感じて、なぜか柿が食べたくなる。
匂いが記憶を呼び起こす、とか言われるけど、確かにそうなのかも。乾いた葉っぱの匂いは、父方の親戚の家にあった柿の木を思い出させるし、秋になると、かごにいっぱいの柿がいつもテーブルの上にあった。柿は柔らかいから、子供が包丁を使い慣れる練習にはちょうどいい、といって父が皮むきを教えてくれた。

そんなことを思い出しながら、青空に映える柿の木を撮影しつつ、たっぷり散歩。

 


昼そばは、旧天龍庵、今はすっかり改装しておしゃれになった山葵で。
もつ煮込み、そばみそきゅうり添え、厚焼き玉子などをつつき、獺祭を飲んでそばを注文。きのこ天ぷらと板蕎麦。きのこ天ぷらは松茸入りの豪華版。かりっと揚がって美味しい。

 
 
 


帰り、西武線鷺宮まで移動して、鷺宮から自宅までまた歩く。
旧中杉の肉屋でコロッケとアジフライを買う。帰宅して昼寝して、夕方から久しぶりの整体に行く。
夜はコロッケ、アジフライに、残りもののいかと里芋の煮物、まぐろ納豆。

 

たぶん今日は7〜8キロくらい歩いたのではなかろうか。

そうそう、いかと里芋の煮物のレシピを書いておこう。作り方はいろいろあるみたいだけど、今回は居酒屋風の味付けでなかなか美味しかったので。

  • いかと里芋の煮物

1.鍋にしょうゆ、さとう、日本酒をほぼ同量(大さじ3くらい)入れて煮立て、切ったいかを入れておおよそ火を通す。

2.いかを取り出し、鍋に水を1カップ程度足して里芋を煮る。

3.里芋がおおよそ柔らかくなったら、いかを戻して煮る。好みで生姜汁などを入れても。火を消して味をなじませる。