まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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2日分くらい、いろいろ


5時過ぎに起きた。平日に調べきれなかった調べ物をやる。このところ書斎での仕事に慣れてきた。りんごジュース飲みながら1時間ほど。
7時過ぎに朝風呂を沸かして読書しながら半身浴。早く返そうよ図書館から借りた本>自分。


夫を起こして駅までパンを買いに。いろいろたまっていた公共料金の領収書なんかの書類を片付ける。その後出かけるまで1時間ほど仮眠。


起きて杉並セシオンまで歩く。シューマンショパンの生誕200年記念コンサート。友人がチェロを習っていて、先生が演奏されるということで教えてもらった。クラシックを聴きながらうとうと…するのはそれはそれで幸せ。
13時から20時までの3部構成で3000円は安い、と思うけど、さすがに6時間もいられないので2時間ほど楽しんで帰路に。南阿佐ヶ谷駅前の吉野家で(またか!)牛鍋丼大盛りを買って帰宅。御飯食べてビール飲んで、と、なんだか朝鮮半島にただならぬ雰囲気。なんでまたそんな銃撃戦になってしまうのかサッパリわからない。

夕方から吉祥寺にブーツのかかと直しをお願いに行く。


阿佐ヶ谷に戻ってスタバで読書。ようやく図書館から借りた本を読み終わった。
読み始めは結構面白いのかなーとも思ったけど、んー、なんだろう。当時の日本という国の愚かさ、自分勝手さばかりが印象に残る読後感。他国に侵攻していこうとするロジックがほとんど今と変わらない(資源がないから資源のある国へ)というのも恐ろしい。ちょうど朝鮮半島で小競り合いが起きたというのもあって、小競り合いが戦争になっていくあっけなさはこわいもんだなと思う。それにしてもなんで殺し合いとか、するんだろう。しかも犠牲になるのはいつも庶民で、作戦を考える人間は高見の見物だ。

それでも、日本人は「戦争」を選んだ

それでも、日本人は「戦争」を選んだ


夜はれんこんのすりおろしと豚ひき肉を混ぜた肉団子の鍋。肉団子の食感が課題だが、美味しかった。うどんじゃなく、ラーメンの麺でしめる。

 


今日は1日あれこれ出来事の多い日だったなぁ。2日分くらい動きまわった気がする。
そういえば来週、台湾の友人が出張で日本にやって来るよという連絡も来てた。この2週間ほど、風邪っぽかったのと仕事が忙しかったので全然飲み会らしきものをしてこなかった反動か、どどっと約束がうまる。そうこうしているうちに年の暮れになるんだろうな。