この日記を読んでいてくださるみなさん、今年もどうぞよろしく。
今年の私は、何につけ、自分から動かない限り何も動かない、ということを心に刻んで日々過ごそうと思います。年を重ねて環境が変わるごとに、そういう思いを強くしています。
さて、自宅の窓から初日の出を拝んだら…
ご近所の神明宮に初詣。昨年の初詣の頃には、今の私は想像できなかったなぁ、なにも先のことが決まってない状態だったもんなぁと感慨深く思い起こす。
1年あれば人間、ずいぶん環境を変えることができるものだし、また、何が起こってもおかしくないものだなぁ。
朝風呂に入ってから、おせち。今年もリラックマかまぼこを買ってしまいました…。
台湾人の友人からもらったからすみも登場。
今年の日本酒は、鶴齢。
午後から、夫の実家に新年の挨拶に。
おせちにすでに飽きてきた。義弟が作ったラーメンを食す。
帰宅して、少し飲み直す。イトーヨーカドーで春巻とか、甘いものとかを買い込んで、ビールを飲んだり。
行き帰りの電車と、うちのこたつで読んだ今年最初の本は、これ。
迷走するスマートグリッド―誰も書かなかった次世代インフラの本質
- 作者: 山家公雄
- 出版社/メーカー: エネルギーフォーラム
- 発売日: 2010/08
- メディア: 単行本
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タイトルはともかく、内容は読みやすく本質をつかみやすく頭の整理にとても役立った。スマートグリッドって、別に送電線のグリッドの話に限定された話じゃなかったのねと今頃知った、恥ずかしい限り。
スマートコミュニティという言葉自体は、正直、ちょっと違うものを想像させるものがあるので、命名って難しいなぁと思う。スマートエネルギーネットワークとかでは駄目だったのだろうか。
明日は楽しみ箱根駅伝。自分も皇居周りを初ランニングするつもり。
それにしても、新年早々グルーポンのおせち事件は大変ですね。なんというか、いろいろなことの劣化を感じさせる。