昨晩は東西線のホントの終電で帰宅。
すでに眠っていた夫を起こしてビールを付き合ってもらう。2時頃に寝て8時前に起きる。掃除と洗濯をすませて、職場へ。
ペンディングの原稿を叩き出してから、部下がプロマネの遅延プロジェクトの状況を進行表を見ながら把握。こりゃヤバイ状況だ、ということを改めて知る。期末まであと5日くらいしかない。すぐに手を打たないと。
15時頃に2人ほど出勤してきたので入れ替わりで帰宅することにする。お腹すいた。昼を食べてからもう一仕事する、という感じでもないので仕事の資料をファイルごとカバンに放り込む。
帰路。中野駅の立ち食いそば屋でからし菜そばを3分でかっこんで、滑りこんできた電車に飛び乗る。そばとネギの匂いをさせたオバサンが乗り込んでくるとさぞ迷惑なことだろう。すみません。
休日出勤でこんなに明るいうちに帰宅できたのも久しぶりだ。無駄にテンションが上がってしまい、週刊文春と文庫本を1冊買って帰宅。こたつで雑誌を読みながらうたた寝。小粒な幸せ。
夜はごそごそ起きだして、1カ月前に一度行った荻窪のスペインバルへ。
店内は一足早い花見の雰囲気。入口を入ってすぐのところにも、たっぷりの桜の木枝が生けられていた。
色の濃い赤ワインをボトルで1本。ハモンイベリコをつまみ、ワインを飲み、蒸し野菜、コカ（ピザの一種ね）など。
明日は職場に行かない。心身にたまった気味の澱を吐き出すために、走りに行こう。
