朝3時半に目が覚めた。うー、少し頭が痛い。スパークリングワインを少々と白ワインを少々しか飲んでないのに。PCをつけてだらだらして、6時頃からこたつでうたた寝。洗濯だけすませてから、自動車会社時代の同期の友人に会いに三島へ。
東京駅。このところ、行くたびに駅ナカの店が増える。サウスコートがいいなぁと思っていたけど、今回行ってみると京葉ストリートという新しいスペースが増えていて、雑貨屋とか、カフェ風のお店とかが増えている。楽しー。あっ、やばっ、新幹線に乗り遅れるよ。
こだまに走りこんで、1時間余り。
ホントーに久しぶりに仕事とは直結しない本を読む。
- 作者: 楊逸
- 出版社/メーカー: 文藝春秋
- 発売日: 2011/02/10
- メディア: 文庫
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こんな時間、全然なかったなー。なんとなく平面のようだった自分の状態に、なにか違う空気が入って立体的になったような感じがする。仕事ばかりに追われてたからなー。
12時半頃に三島に着くと、東京よりもずっといいお天気のピーカン。友人が車で迎えに来てくれてる。久しぶりだねー。今回は寿司にしよう。
魚がし寿司で、タッチパネルを使って好きな寿司を頼む。金目鯛、生さば、まぐろ、などなど、美味しかったなぁ。
あれこれあれこれしゃべりながら食事に興じる。
その後、沼津港のそばのおみやげ屋コーナーをぶらついて、ちょっとした観光気分。海風が強い。
海のそばに車を停めて、彼女がポットに入れてきてくれたコーヒーを飲んでまだまだしゃべり続ける私たち。
強い海風で車ががたがた揺れる。これじゃ地震みたいねー、とか言っていたが、その後どうも本当に地震だったらしいと気づく。
18時半過ぎの新幹線で帰京。お酒を飲んだわけじゃないのに眠い。疲れが表面に出てきたかな。眠りながら東京に着いた。
阿佐ヶ谷に着いて、夫と待ち合わせてぐれっちで一杯。