まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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大津→東京、旅も終わり


朝。琵琶湖畔を散歩する。昨日着いたときからなんとなく感じていたけど、私は広い湖の周りにできた町が好きみたいだ。浜松も、諏訪も。なんだかとても気分が晴れ晴れとする。町がとても明るいような感じがする。もちろん、湖があるせいで見晴らしがいいことも確かなんだけど。

 
 


朝ごはんは普通だった。(普通だったという割にはこの盛りは異常かもしれないが)



午前中、名残の夏を惜しむためにプールに出る。モヒートを飲んで泳いではいけなかったのかもしれないけど、大人なので許してください。


昼にチェックアウトして京都に向かう。
錦市場をぶらついて、ちりめん山椒と、万願寺とうがらしを買って。


 


それから、庶民の店、元蔵で一杯飲む。



うどんを食べずに、串揚げとか、もやし炒めとか、ねぎ焼きとか、漬物とか、おでんとかを食す。


  
 

 


近くの席では一人でかき氷を食べに来た若者が、あまりのサイズに呆然としつつも果敢に取り組んでいた。


これでこの夏休みの旅はおしまい。京都から新幹線で東京へ。