まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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お好み焼き食べて、帰京


朝、ホテルからほど近い淀川の土手まで散歩。広々とした見晴らし。
最近旅に出るといつも同じような感想だけど、自宅の近くに広々とした見晴らしの川や湖、公園なんかがあるといいな、と思う。

 


夫の好きな阪急電車


 


ホテル近所のベーカリーが8時からイートインできるようなので、それまで散歩して時間を調整してから入る。
ハイジのパンのオープンサンドが美味しい。



朝からカウンターで外を眺めていると、いろんな人がいろんな表情で目的地に向かっていくのが見える。


ホテルに戻ってチェックアウトまで土曜の朝のテレビを見たり、本を読んだり、再度うとうとしたりして過ごす。あ、そういえば私は首の痛いのが治らないので、近所の接骨院で診てもらったりしたんだ。
お医者さんなのにまるで語りがコメディアンみたいなのは、なぜだ!


新幹線の時間まで、梅田のお好み焼きや、げん気でいろいろつまむ。

 

 

 

 

大将に、昼からよく食べたねーと言われるほど食べた。だっておいしかったですからハイ。とん汁もごちそうさんでした。


東京に戻り、荷物を置いて、さて、夕食どうしようか。
昨日からジャンキーなものが多いので、今晩くらいは少しちゃんとしたものを食べよう、でも、明日も休みだから自宅で、っていうのもつまらないよね…ということで、久しぶりにおおはまへ。


 

 


いつもなにを食べても美味しいけど、さんまの刺身、おいしかったなぁ。肝醤油と、普通のお醤油とで、どちらも美味しい。
お隣さんが今日釣ってきたといういしもちの塩焼きをご相伴する。新鮮な、繊細な味。いしもちって、韓国で干したいしもちばかり食べていたけど、干さないとこんな味なんだ〜。ごちそうさんです、ありがとうございます。
この店はなんだかこういう親密感がいつもあるなー。


休みもあと1日。明日は朝のうちに少し仕事を片付けてしまおう。