まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

10/3-10/6 若干の落ち着きを取り戻す


連日23時頃まで仕事していた勢いが、ようやく少し落ち着いてきた。なにせ先週の金曜有休をとってソウルに行くくらいだから。


10月3日(月)


私のいない週末から風邪ひき気味だった夫が会社を休んだ。少し心配していたが、なんとか回復基調の模様。買い物にも行ってくれてたようで、生野菜、春巻き、あとぶり刺しなどを食す。



10月4日(火)


夕ごはんは日本一の焼き鳥、生野菜、サーモン寿司など。


 


10月5日(水)


日に日に夏は遠ざかり、秋が深まってくる。肌寒い。
朝、ウェイト調整も兼ねて梨。夜は夫が白菜と豚肉の重ね煮を用意しておいてくれた。いっしょに食事できる時間に帰れるのは珍しいこと。


 



10月6日(木)


1日に3度も電車トラブルに引っかかった日。
朝から地方出張。上野駅からスーパーひたちで遠出ということで、中央線で東に向かう。葛西のほうでなんだか人身事故があったらしく総武線のダイヤが若干乱れている。御茶ノ水で乗り換えて秋葉原に向かおうと降りると、飯田橋で車両点検とか言っている。さっき降りた中央線はすでに行ってしまった。つぎの中央線で神田に向かい、ようやく上野に到着。予定より10分以上早めに家を出たからなんとか焦らず着いたが、ギリギリの出発は危険と感じ入る。


スーパーひたちに乗り込むと今度は上り線で異音がしたとのことで下りも止まる。結局15分も線路上で立ち往生。最初のアポまで30分ほどの余裕を持って出発していたから良かったけど、これまたギリギリだったら遅刻だ。もー。

そして、今日は帰りも人身事故の影響で電車がなかなか来ないという極めつけの状況となった。
私の体験が特別というよりは、電車の運行の緩みというか、人身事故に対するリスク管理が後手に回っているからというか、もう、遅れるリスクは運転者側ではなく、個々人で半分位は負担してくれよという、日本以外の国ではわりと普通な状態になったということなのかもしれない。


で、出張はどうだったかというと、昼ごはんを食べる場所が、駅前のイオンしかない。昨日からなんとなくラーメンが食べたかったので、イオンの中のファミレスでラーメンを食べたが、美味しいわけでもない。イオンの中にファミレスの他にある食べ物屋といえばマクドナルドとKFCとミスドミスドでコーヒーを買うのに10分も並んだほど賑わっている。
地方都市の外食というのは、こういうことなのかもしれない。これで中食や、セブン&アイのような事業者が作るお惣菜が家庭にまで入り込むと、食というものはどこまでも没個性なものになってしまうのかもしれない。なんとなく東京なんかのほうが食が貧しいのかな的に思っていたけど、そういうものでもないのかも。
…全然出張の様子じゃないなこれは。まあ、いいでしょう。営業の成果のことなんて書いてもしかたないし。


夜、東京に戻って友人Mと夕食。
新宿ルミネのテトシオ。もう3回目。気に入ってます。できればもう少しだけ、女の子女の子した雰囲気が減るといい。美味しいけど、この雰囲気のせいで、なかなか男子を誘う気になれない。いや、草食系男子ならいいんだろうけど、私自身の好みの問題か、年代の問題かわからないが、誘いたい、または誘うべき草食系男子というのが思い当たらない。だからといって肉食系男子もこの年代じゃ存在自体が稀少なのも確かだが、だいたい皆雑食系だし、居酒屋系だし。

今日食べた物を少しだけ。土鍋ごはん美味しいですいつも。


 


彼女と私のデザートそれぞれ。ブランマンジェと、抹茶味ティラミス。
 

友人と会ったのは楽しかったけど、やっぱり今日は1日長かった。珍しく口から「疲れたなー」という言葉が出る。意外。私の辞書にはほとんど口に出す「疲れた」という言葉はないのに。