まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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家庭料理、家庭の雰囲気


昼、以前の職場の頃に世話になったMT君が仕事半分おしゃべり半分でランチの時間に職場近くまで来てくれる。ロイホでハンバーグなどを食しながら近況報告。彼は結局以前いた職場を退職して後、自分で会社を起こした。頑張りどころだよなぁ、子供もまだ小さいし。


夜は夜で、職場の若手を激励するという名目の単なる同僚飲み。
職場の近所の店で飲み始めていたら、今回声をかけていないヤツが店の前に登場。あーもう社員食堂状態じゃないのこの店は。


でも、彼らは一応気を使ってか、別の店に向かった。彼がいると若者も話しづらいだろうし、賢明な判断だったのでは。


ともあれ、若者は仕事一色の日々のようで、立派なものだ。朝もちゃんと早く来ているし、夜も結構頑張っている。聞いてみると、仕事が終わって帰宅して風呂入って食事するとすぐ寝て、起きるとすぐ会社に来る生活だという。そういう時期があってもいいと思うなぁ。


家庭料理に飢えているという。よく話を聞いてみると、家庭料理をわいわいと食べるという雰囲気が恋しいようだ。テーブルを囲んで他愛のない話をしている間に、誰かが電子レンジで何かしらあっためていたり、テレビに見入っているヤツがいたり、という、雑然とした雰囲気。確かに、そういうのって、自分には当たり前になっちゃったけど、一人暮らしには恋しい雰囲気なのかもしれないね。


近々呼ぶから、待ってなさい。