まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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何もしない、だってお正月だもん


5時半頃に起きる。今頃になって年賀状を書く。
朝食前に年賀状を出しがてらコンビニに寄ってヨーグルトなど買ったり。


朝ごはんは、ローストビーフ、サラダ、みかん、黒五パン、コーヒー。



今日はうちで箱根駅伝を見る日。ほかは何もしないもんね〜。


五区山登りまでの間、しばらくだらだらと朝寝。柏原、今年もすごい。東洋大のぶっちぎりはしかし、レースとしては面白みに欠けるものがなくはない。


これまであまり考えたこともなかったが、箱根駅伝ほどのイベントを動かすためのプロジェクトマネジメントってどんなに大変なんだろう、すごいな〜、と思ったり、箱根駅伝に出場してきて、良い結果を残し続ける選手もすごいけど、良い結果を出させ続ける大学の陸上部や、監督の力量というのもすごい、と思うようになった。
大学生のチームというのは毎年、4年生は卒業していき、新しい顔ぶれが入部してくる。これに比べれば会社というのは、決まって卒業する人がいるわけでもないのだから、マネジメントは大学の陸上部に比べれば楽なんじゃなかろうか、とか思ってしまう。どんなに優秀な人間でも4年間すぎれば必ず去っていくという環境は、会社になぞらえるとずいぶん過酷なことだ。


そんなことを考えながら雑煮を作り、煮物を温め直してひとりごはん。夫は朝酒のせいか眠りこけていて、五区をほとんど布団の中で聞いていただけ。


夕方、本屋に立ち寄ってThe EconomistのWorld in 2012(日本語版)と東洋経済の新年版を買う。このところ、世界の動きにあまり関心がわかないので、少しは刺激を受けないと。


上島珈琲で、家から持ってきた雑誌、資料に加えて買ったばかりの東洋経済も眺める。なんとなく、あぁ、こういうことは知っておかないとなぁ、整理しておかないとなぁというテーマがかろうじて湧いてくる感じ。


エネルギーフォーラム 2011年 12月号 [雑誌]

エネルギーフォーラム 2011年 12月号 [雑誌]

週刊 東洋経済 2011年 12/31号 [雑誌]

週刊 東洋経済 2011年 12/31号 [雑誌]

ワールド・イン・2012 (講談社 Mook)

ワールド・イン・2012 (講談社 Mook)


夜、そろそろジャンキーなものが食べたくなる。
生野菜サラダとピザで。