まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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惰眠、ラン。


7時半過ぎまで惰眠をむさぼる。8時間も眠ったら眠りすぎだ。
聖庵まで歩き。自宅に戻って朝ごはん。ベーグルがもちもちして美味しい。


掃除と洗濯。シーツを洗って、乾燥した屋外に干す。気持ちがいい。
その後着替えて、今度は善福寺川緑地まで歩く。川沿いランニング4.5キロ。今年に入って3度目のランかな。ときどきでも、それなりに定期的に走ると、身体はなんとかついてきている感じがする。
昨日の女子会で聞いた話によると今日は館山マラソン。そして大阪国際女子。
何か、もう少し定期的に走る上で、自分の背中を押し続けてくれる仕組みが欲しいところ。


昼、1/4切りの白菜に塩コショウとオリーブオイルをかけ、仕上げにオリーブオイルとアンチョビを混ぜたソースを塗ってオーブンで焼く。ワイルド、簡単で美味しい。夫が買ってきた焼き鯖鮨も。




夕方から上島珈琲で資料を読む。
つくづく国内のことをあまりよく知らないんだなと思う。引き込まれるように読み続ける。来週の算段も少し。ものを書くよりも、ものを考え、ものを仕込み、何かを大きく動かすことのほうが多く求められている立場にあるのだなぁと感じる。自分の専門領域から、少し踏み出したようなところにある、新しいゾーンにわくわくする。そこで、ものを仕込み、動かすのはもっと楽しい。知らない領域だからこそ無謀に大胆にいけるのかもしれないけど、私は無謀なことが嫌いではない。


今夜は寒い。夜はみそ鍋。ほうとう風に、かぼちゃとかごぼうとかをたっぷり入れた。




そういえば、高校の同窓会名簿が届いていた。自分の前後2年くらいを眺める。地元に残っている人が多い。教員、役所、電力、銀行、といったところか。地元の大企業に勤務する人が意外に少ない。そして、東京にいる人も少ないんだなぁと改めて知る。女子は職場が空欄になっている人が多い。主婦として過ごしている人も多いのだろうか。平均的であること、なんて考えてもあんまり意味ないな、とか思う。