まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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ランニング大会デビュー


朝、久しぶりのタワーサンドまで散歩。洗濯、掃除。その後どたばたと出かけるしたく。行ってきまーす。


今日は私のランニング大会デビューの日。味の素スタジアムで、マニュライフ生命チャリティラン。西武多摩線で多磨まで移動。そこから20分の歩き。緑が豊かでいい場所だ。朝から子供たちが野球の練習。いいお天気だもんね。



私を誘ってくれた故郷の友人とゲート近くで落ち合って会場に入る。友人がお弁当まで用意してくれてた。感激!


 


そろそろスタートだ。えっ、私ですか?それはもう、無理せず5キロランで...。でも、ちょいとそれらしいでしょ。



炎天下の13時半にスタート。暑いのなんの。でも、なんとか完走。はーはー。



レース後、自宅に友人を連れて帰ってシャワー浴びて、新宿へ。東京在住の故郷の友人たちとの集まり。といっても、集まる人の中で私がよく知っているのは幼馴染のSちゃんくらい。


一次会、二次会と流れ、二次会は若干の紆余曲折の末、楽しくて自由に盛り上がれるお店へ。
二次会ともなると、お国訛りが炸裂。私は18歳までしか地元にいなかったので、そもそも大人、社会人の話す富山弁というのがわからない。イントネーションや言葉の選び方に自信がないので、まるで何か外国語を話しているように気恥ずかしい。みんな、よくお国訛り忘れないもんだよね。


 


日常生活を完全に忘れて盛り上がった。楽しかった。友達の友達は友達なので、故郷で暮らしていた頃に親しくしていた友人が共通していたり、思いがけないといえば思いがけない出逢いだけど、なんといっても地元は世界が狭いからねー。


みんな大人になって、東京で社会人なんてやってるわけだけど、話していると小学校、中学校の頃の自分に戻るみたいだ。