まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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野方食堂!


昨晩の余韻が…。このところこのパターン続きだ。
朝、それでも早めに起きて、掃除、洗濯。9時半過ぎに、明日のハウスクリーニングの下見が来る。30分程度で終わったので、さて、お天気も良いので、散歩だ。
野方まで歩いて、3月の祝日に空振りした野方食堂に再挑戦。


いい感じの風情です。



肉豆腐、グリーンサラダ、油揚げの味噌焼き、鶏唐揚げ2個、カツ煮定食、ほうれん草おひたし。ビールとホッピー。


 



どれも庶民の味、直球。
店の中の風情も、昭和末期というか、自分が大学生だった頃あたりの雰囲気を残している。老いた父親と40代と思しき息子が向い合って定食を食す様子や、家族連れがわいわいと食事する様子、土曜も出勤なんだなーという20代後半とおぼしきサラリーマン、ひとりごはんの女性、ネルのシャツを着た大学生などなど、そのままテレビドラマのロケに使ってもよさそうな雰囲気。テレビでは土曜サスペンス。

帰り道、野方の商店街で筆柿と源氏パイを買って帰った。


夜。近所のインド料理店。主人というか、マスター風のおじさん、早口の日本語なんだけど何を言っているのかさっぱりわからなくて笑える。隣にやってきた高校生のカップルはなぜかちゃんと聞き取れている様子。うーむ不思議だ。若者にしか聞き取れないモスキート音なのか。違うか。


ディタラッシーなどを飲みつつ、まずはトマトスープを。インドで飲んだトマトスープ、とても美味しかったけど、この店のトマトスープもなかなか良い。



ひよこ豆とアドカドのサラダとか、カレーとかを食す。ポークマサラカレーを激辛で頼んだ人はだれでしょうか。辛くてたまらないんですけど。





ついに食べきれず、カレーは持ち帰りとした。ほうれん草とインドのチーズのカレーは辛口でちょうどよかったです。でも、これも量が多くて食べきれなかった。