まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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胃カメラ〜美容院〜小澤征爾も来た店


突然の胃痛の次の日から回復すると、また23時頃まで仕事する日が続いた。
今日はたまたま先月の人間ドックで胃の検診に引っかかったので胃カメラを予約していた日。昨日も仕事が終わらず、結局コンビニメシで無理やり夕ごはんを済ませ、帰宅してすぐ寝る…的な生活態度。


9時に病院に入り、胃カメラの後、結局は11時半頃まで、麻酔が覚めるまでということで病院のベッドでうたた寝胃カメラは、想定するような異状はなかったけど、急性胃炎やりましたね、とバレる。当然か。夜0時頃に食事をするのはやめなさいと諭される。もともと胃は若いので、食事の時間にはちゃんと胃酸が出るが、食べ物がやってこないと、胃酸が胃を荒らすのだそうだ。わかりました。
さっさと治してしまいましょうねと薬を処方してもらう。


昼はちょっと美味しいものを食べよう。野菜料理の店へ。
あぁそういえばここのごはんは私には少ししょっぱかったんだよね、と思い出す。


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食事を終えて、午後の美容院までどうやって時間をつぶそうかなと思って歩いていたら、前から手を振るアンチャンが。おぉ美容師さんじゃないの。その場で1時間早めにしてもらっていいですかと頼むと、彼もそのほうが都合が良いという。よしよし、と1時間前倒しで美容院へ。さっぱりした。


夜、夫と待ち合わせて荻窪の超・庶民的中華屋へ。
胃の調子が悪いかもしれない私を、彼はまったく気遣っていないようだ。自分が訴えないのだからきっと平気なんだろうと思っているに違いないが、実際私自身も、我慢して訴えないとかいうことはないので、実際平気だったりする。

 
 
 


それにしても、店内に貼ってあったこの色紙、本物なんだろうか。
世界の小澤征爾がこんなに庶民的な店でラーメンなどを食べるのだろうか。
小さな、いや、中くらいの驚きである。