昨晩泊まった義弟と一緒に家を出て、私達は勝浦に短い旅へ。
列車の中でビールを飲んで読書などするのが至福の時間。
ホテルに荷物を預けて街をぶらつく。モヤさま的な旅。
遠見岬神社にもはぁはぁ言いながら登った。街が一望できるのが良いね。
遅めの昼ごはんはニュー福屋。お隣のテーブルで勝浦タンタンメンの大盛りを頼んだアンチャンがいきなりむせていた。大丈夫か。私たちはおとなしめに豚丼とか餃子とかを分けあって食した。
水着を持って来なかったので、足先だけ夏を味わう。
お風呂がいい感じ。こんぶだし?フコイダンたっぷり、と夫いわく。お湯がとてもなめらかで気持ち良いです。
夜ごはんに出かけよう。
- ジャンル:魚介料理・海鮮料理
- 住所: 勝浦市勝浦112
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- (写真提供:ナイジェル)
サンガ焼き、なめろう。ビールのあと、腰古井。
旨いねー。
あと少し、なにか食べたい。
なにか、このほかにもあと一品、旨いつまみはありませんかね、と夫が主人に聞く。
絶品な、アワビの味噌漬けが出てきた。私は特にアワビに思い入れのないほうだが、このアワビは素晴らしくおいしかった。
おいしいものを少しずつ、なんてあまりに陳腐な言葉だけども、徐々にそういう食生活になってきたような気がする。