まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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12/29-12/31 正月休み・前半


12月29日(月)


夫はまだ仕事。私は彼を送り出した後、風呂で読書などして、10時前から仕事モード。仕事を始めると昼も食べそびれるスタイル。調べ物、今年の積み残しを整えて新年のダッシュに備える。夕方からお正月の乾物の買い物。黒豆、栗甘露煮、もちなど。夜は今日もおでん。まだ飽きない。


12月30日(火)


今日も自宅で仕事モード。そろそろメールの返事もまばらになってくる。調査案件のうちひとつ分はなんとか目鼻をつける。普段はどちらかというとマネジメントと営業の仕事が多いので、書き物の時間がほとんど取れない。こうして何かしら調べて書いていく作業は研究員っぽくて、たまにはやっぱりいいな。夜、夫も今日で仕事納めなので外食しよう。待ち合わせてインド料理。




12月31日(水)


朝から夫は床屋へ。私はぼちぼちとおせちの支度。昼は、残り物だが十分うまいおでん。両親が今日から東京に遊びに来ているので、夕方から待ち合わせて永田町の黒澤で年越しそば。帰る頃にはかなり並んでいたので早めに動いて正解だった。白菜の漬物も卵焼きも、みんな美味しい。


 
 
 
 


わたしはつけとろろ。


帰宅して夜はピザの出前を取る。ジャンキーなメニューで1年の終わり。今年は、紅白もほとんど見ないで裏番組やら録画やらを見て過ごした。



今年もあっという間に終わり。楽しく充実した1年だったけど、後半は体調に急ブレーキがかかって自分でも驚いた。それなりの年齢なのだから、若者のように無茶をしたらだめということなのだろう。まだまだ第一線を退く気はまったくないけど、体力的には丸腰ではいられないことを自覚しながら、仕事も私生活も、足元も忘れず、かつ、常に遠くを見渡しながら、先手を打ちながらやっていこうと思う。