まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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11/18 不都合な真実2

起床07時過ぎ。くもり。

散歩後、朝食。体温35.8度。血圧134 84 58。グリルパンでズッキーニ、ハムステーキ、目玉焼き、あん食パン、柿。
朝のNHKで若年性認知症についての特集をやっていた。アリスのままで、もう一度見てみようかな。すべての領域の認知力が一度に失われるわけではないのだろうが、生活を支えるのはもう無償の愛以外にないってことかな。
夫がネットで認知症テストを見つけて来た。時々やって自分を確認しようと思った。
出がけにクリーニングを出す。医者で薬を処方してもらう。
昼は吉祥寺のローズベーカリーでベジタブルランチ。隣に中国人の女子2人が座る。たぶん日本在住。なんというか普通にオシャレで、自分が学生の頃に留学に来ていたいかにも苦学生というイメージからは隔世の感、いや。あれから40年近いのだから当たり前か。
今読んでる本が面白いというか興味深いのだが、どうにも仕事に近いことばかりに関心が行くのは良くないかなあ。
思いがけず冷えて来たのでユニクロヒートテックを買い、ケータイのバッテリーが危ないのでヨドバシでポイントを使ってバッテリーを買う。そしてタリーズでコーヒー飲んで日記をつける。
仕事は明日。明日。
夜は自宅でプデチゲ。

 

不都合な真実2の感想。人はこうして信念のために動くのか、と感じてしまう私は単純か。
ただし、彼は方法を誤っている。太陽光パネルを敷き詰めた広大な土地は醜悪すぎる。そもそも再生可能エネルギーを増やしているドイツにおいてGHGは減っていない。目標は正しくても方法が間違っていてはたどり着けないのだ。そして、この問題は、技術革新と並走しながら考えていくしかないのだから、選択肢を安易に手離してはいけない。

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