まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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11/3 大塚でソウル女子会

起床05時、昨晩途中で放り出してしまった仕事の資料をレビュー、仕上げ。いろんな人にメール連絡。7時前に夫起床。今日は、晴れだ。

ベーグル、柿、キウイ。

体温35.9度。血圧151 86 脈拍47。

まだ眠いので小1時間寝直す。起きて出かける支度。出先の移動時間中に仕事メールも片付けたいのでパソコンを担いで出かける。

昼は駅前の嵯峨谷という簡易そばやで、鬼おろしと山形のだしをトッピングした冷たいそば。味は悪くないんだけどそばの形状が、機械で打ったような平打ち麺風で、私としては今ひとつ。だけど客の入りは昼時ということと安いということでまあまあなんだろうか。

渋谷で歌って、山手線で西日暮里に向かう。

20代の頃に住んでいた街。開成中高が駅前にある他は、ほとんど思い出せないほど様子が変わっている。変わっているのに、新しくなってなくて、ただ古びている。街は手入れをしないと際限なく廃れていくのだなと改めて感じ入る。

よみせ通りから谷中銀座へ。

この道、こんなに狭かったんだ!と驚く。

流石に観光客が多い。結局なんも買わずに通りすぎる。

日暮里から大塚に移動。

ここは大学時代に住んだ街。駅前はすっかり変貌。駅前に星野リゾートが関与しているというホテル施設があるが、もともとなにがあった場所なのかも思い出せない。

そこのeight days cafeで小1時間パソコンを開いで仕事。ここはなかなかにおしゃれで落ち着いた空間だった。

夕方から待ち合わせの場所、韓国料理やに向かう。都電沿いの、こんなところに!というような場所にその店はあった。

同じ時期にソウルに住んでいた駐妻仲間との久しぶりの集まり。

ドラマや映画の字幕翻訳者として活躍しているのがふたり、えらいな、私はそっちの道には行きそびれた。

お料理はとても気前よく、そんなに食べられないよーと、持ち帰りにしてもらったほど。

よーくおしゃべりして楽しかった。過酷、なんかではなかったけど、レアな体験を共有した仲間との絆は強いもの。

 

昼のそば

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谷中銀座は人でいっぱい

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夕焼けだんだんは、もう少し日中に来るべきだったね

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大塚でひと休み

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韓国料理、大変な量

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サムゲタン食べたのに

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さらにのり巻きまで!

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飲んだのはマッコリくらいだった。あ、いや私はサングリアも飲んだか。