まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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同士と

今週はどうもゆるんでいるが、まぁこういうのもたまにはいいだろう。
午前中早稲田に行き事務手続、媒体の執筆進捗の相談で研究室の同士と会う。卒業後の会社復帰の話などを聞いて、なんだか彼の場合は楽しそうだなと思う。
郵便物、宅急便を出しながら大久保に移動。講師仲間と待ち合わせて、大久保「高麗」でヒルメシ。今年度で辞める通訳のほうの講師と、翻訳のほうの私と、次年度以降はおそらくリーダー的役割になる講師姉妹と4人。石焼ビビンバはごはんがゆるくてイケテなかったなぁ。
真っ昼間から歌舞伎町のカラオケボックスでカラオケ2時間、その後プリクラ、スタバでコーヒーを飲んで別れる。それにしても、カラオケで歌う歌ってのは、個人の本棚の本を見るかのように、そのヒトの価値観とか、これまでどう生きてきたかみたいものがちらちらと透けて見えるのかもしれないなぁ。そういう意味では、彼女らはもっといろんな風に幸せであっていいんじゃないかというようなことをぼんやり考えていた。
帰宅して媒体の校正、たまったメールへの返事、久しぶりの編集者からの電話でしばらく打ち合わせ。ユウメシは温野菜サラダ、さつま揚げ...だと思ったら揚げかまぼこ、じゃがいもと牛肉の煮物に加え、ダンナがコンビニで買ってきたチキンカツの大根おろしソースがけ。ビール、缶チューハイ
キャラメルコーンのチョコがけスナックが気分に合っていたのか激ウマ。あんまりスナック食うほうじゃないんだけどなぁ。

地下鉄の広報誌「Metropolitana」の懸賞で、文庫本カバーが当たった。わ〜い。これは私の運がよかったのか、文庫本カバーの人気がなかったのか、はたまた懸賞自体の競争率が低かったのか。いずれにしてもハッピーである。