まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

2003-10-01から1ヶ月間の記事一覧

謎のオバサン

社宅のお掃除当番に当たっていたので、朝から社宅の外回りの掃除に出ていたら、車止めのところを見知らぬオバサンが掃除している。目がちょっと合ったら、とたんに敷地外に去っていったのでますます怪しいか...と思ったが、そのうち戻ってきてまたまじめに掃…

ありがたい

今日会うはずだった人に、ちょっとしたすれ違いで会えなくなるところだった。あきらめて帰宅しようとしたら、あっ、目の前を彼女が...!結局は会えた。新宿までつき合い、11時までやっているサザンテラスの入口のイタメシ屋でスパークリングワインとリゾット…

音楽配信ビジネスの未来?

音楽配信ビジネスの未来?アレ?なんだっけ? http://www.ufji.co.jp/artspolicy/newsletter/no20/no20.html

(プチ鬱)

うれしー週末。 昨日割合はやく寝たのに、なかなか起きられない。ようやく9時に起きてPCを立ち上げ、メールチェックをすると、はぁ、鬱になりそうな逆切れメール。普段はそうでもないのに、自分のコンディションが悪い時に突然攻撃的になる人は苦手だー。理…

多忙でした

先週末の連休に久しぶりに実家に帰っていたのだがその話はまた今度。 そんなこんなで、今週は火曜からイッパイイッパイだったので、専門学校の授業が終わったら開放感にあふれた気分。このところ開放感のある日にはついつい本屋にはまり込み、本をどさどさと…

片岡義男『日本語の外へ』(角川文庫)

ホントは読んでる途中。日本語について書かれた第二部は、このヒトの、言葉と言うものに対する思い入れの強さと言うか、独特だけどずっしりと来る主張と言うか、これが下手な翻訳屋の言う理想論とは比較にならないくらい、気合が感じられる。内容が重複して…

出久根達郎『人さまの迷惑』(講談社)

現役のエッセイの書き手としてはかなり好きなほうの人の、短めのエッセイ集。まだ古本屋の店舗を出していた頃の話が多い。知識欲と、細部を見逃さない観察眼と、本が好き好きというところと、真性おぢな外見に似合わず時々艶っぽいことを書いてみたりする、…

幸田真音『小説ヘッジファンド』(講談社)

もっと隙のないものを書く人だと思っていた。本人もディーラーの経験者だけに、臨場感があるというか、うちのダンナもその昔ディーリングルームにいたことがあるので、なんか、伝わるものがある。それでも、うむーやっぱり郄村薫や宮部みゆき、東野圭吾クラ…

江國香織『きらきらひかる』(新潮文庫)

江國の中でもまだ読めるほうだ、みたいな評判の本だったので手に取った。うーん、まぁ、透明感があってそれなりだったかな。

東野圭吾『秘密』(文芸春秋)

まぁ読みはしたけど、ノーコメントやな。ストーリーテラーとしては、分かりやすい位置にいる人だとは思うけど。

根本直子『韓国モデル』(中公新書ラクレ)

「モデル」といってもスーパーモデルの話ではありまへん。IMF後、韓国の金融再生が一定の成功をおさめた理由を分析し、日本の金融改革に敷衍しようとする書。著者はS&Pのディレクター。こういうビジネスサイドの人から、韓国経済分析の書が出てくるのは喜ば…

養老孟司『バカの壁』(新潮新書)

ベストセラーだという理由が不明。といってもまるでどうにもならない本という風でもなくて、ただ、世の人々はこの本に何を思うのだろう。私はちょっとだけ腑に落ちたものがあったけど、確かにどこかで書かれていたように、オジサンのおしゃべりを文字起こし…

メールの憂鬱

おいおい。メールで人にコンタクトする時のマナーって、どうなってるんだ。 自分で調べれば30秒で分かることをなぜか私に聞いてくる。 無茶なことを問い合わせてきて、返事がないと何度も同じような内容を送ってくる。 メールのタイトルが「阿部さん、××です…

自動車産業関連リンク集

http://www1.harenet.ne.jp/~noriaki/index.html どこのどなたか存じませんが、大変素晴らしいリンク集+知恵の宝庫であります。

韓国金融研究院など

韓国金融研究院(研究所) http://www.kif.re.kr/default.html 同 金融関連ニュースクリップ http://intranet.kif.re.kr/kiflib.nsf/KIFNews?openAgentpdfに新聞記事のクリッピングを貼り付けたものが紹介されている。過去1ヵ月程度か。 日本語教師 あきづき…

韓国エッセイスト会

http://www.essay.or.kr/default.asp 堂々としたURLだけれども、メンツを見ても良いのか悪いのかわからないっ。

翻訳ビジネスとは

私がひそかに敬愛するK社長が、個人ホームページに書いていたことば。 翻訳業界では従来「工業製品」みたてでビジネスモデルを構築してきたが今後は「サービス」みたてでモデル構築したほうがうまくいくのではないか... なんか、わけもなく触発される。何か…