まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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夏休み、富山で鮎の塩焼き

昨日まで職場であれこれと、もめもめしていたが、予定通りに今日から夏休み。珍しくりそ夫と夏休みをあわせることができたのですごく幸せだ。
早起きし、一昨日インタビューに行って来た先の議事録を朝から仕上げて、調子の悪くなっていた無線LANを復旧させてメールで叩き出す。職場の連中にもひとりひとり、申し送りと一言を投げておく。なんとなく私が不在の1週間が少しだけ心配で。

午後の便で富山へ。実家に着くと弟の子供たちが玄関先まで迎えてくれる。私たちの来訪を待ちかねて、家の廊下に、ジグソーパズルやお絵かき作品を貼り付けて迎えてくれた。しかも、絵の下には作家名(自分の名前だなつまり)があり、「順路」と稚拙な字で書かれた紙まで!
早目に家を出て鮎小屋へ。これが楽しみで夏は里帰りをするようなもんだ。これを食べると、正直、他の場所で鮎を食べようという気にまったくならない。1匹の大きさはほんの10センチに足りないほど。もちろん頭っからぱくっといく。ほろ苦くて本当にうまい。私は、えーと、9匹くらいは食べたかな。
帰宅して花火して、猫と遊んで、帰宅した父とも一緒にまたビール、梅酒。