まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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沼津日帰りの旅

7時半起き。疲れがたまったままの土曜だが、1ヶ月も前から約束していた友人とのデートだから張り切って行こう。お天気がいいので洗濯機を2回回して、自分の担当場所の掃除をして出かける。新幹線で三島まで。昼は寿司かうなぎか。地元の美味しいうなぎ店、うなよしに連れて行ってもらう。丼からはみだすうなぎの迫力。うなぎ、うまい。ご飯もしゃっきりして美味しい。しかし、やっぱり私には量が多すぎたのでは...。

さて、沼津の海を見ながら彼女が淹れてきてくれたコーヒーなど飲んでしゃべくりに興じる。海が近くにある故郷ってうらやましいな。
4月になるまで、ずいぶんヤツもいろいろあったみたいだけど、大人の割り切りで、今は元気。全面的に元気ってわけでもないんだろうけど、どうにかの線を維持しているのは頼もしいと思う。
夫に頼まれていた白隠正宗を買い求め、彼女の4月からの勤務地を眺め、18時半過ぎの新幹線で東京に戻る。そのまま荻窪の酉ので夫と待ち合わせ。鶏肉、美味しかった。鶏のなめろうとか、ささみ一夜干しとか、もも肉も美味しいし。ちんまりした作りも良い感じなんだな。

それにしてもちょっと疲れが溜まりすぎたところへもってきてうなぎの食いすぎというのもあって、陸奥八仙を少し飲んだだけで、すっかり酒が回ってしまった。さすがの疲れすぎ。23時半ごろにばったり。明日は起きるまで寝る。