まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

ソウル、硫黄鴨で晩餐

朝ごはんを食べてからまた部屋に戻って本を読みながらだらだらする入院患者的時間を過ごしてから、某出版社の会長とヒルメシ。すでに昨日で終業していて秘書も上海に遊びに行ってしまったらしく、みずから漢方茶を入れてもらう。ちり鍋を食しながら、韓国の景気のことやら、彼の会社のこの先のことやら、とりとめもなくおしゃべり。金浦まで送ってくれるというので、1日遅れで到着するりそ夫を図らずもお出迎えすることに。荷物を置いて、大学院時代の仲間と待ち合わせ。麻浦で硫黄を食べて育った鴨の料理をいただく。すごーく身体に良いらしい。これまた久しぶりに会う仲間は今の仕事のことをずっと機関銃のようにしゃべりっぱなし。精力的に新しいことに取り組んでいることはよいことだよね。皆さん、本日もごちそうさまでした。