休日出勤と自己暗示

中途半端に仕事を積み上げたまま週明けするのはさすがにまずいので、本日はオフィスにこもることにした。
なんでこんな風に働いてんの？とか、深く考えない。
一時、通勤時間にも仕事の本ばかり読んでいて、どんどん内省的な感じになっていたが、それにも飽きたので、少し現実離れした小説やマンガ！を手に取ったりしていた。仕事や、ちょっと気になる本は、すまん、立ち読みですませた。

働きマン(1) (モーニング KC)

鏡をみてはいけません (集英社文庫)

「働きマン」は、菅野美穂ちゃんがなんとなく好きだから。「鏡を〜」は、久しぶりに田辺聖子のまったりしたような透明なような、ぎりぎりのところで自分を突き放せる女子像に触れたくなったから。
ちなみに、テレビでも働きマン、見ましたが、結構自分を突き放してる系のところ、あったね。

うん、まぁ、なぜか頑張れそうな錯覚になる。どうにか一日くらいはもちそうだ。女子だって昼夜おかずに働いて、よしっ、これこそやりがいだ、みたいな。そういう一種思いこみ。やっぱり自分のこと、有能だ、とか頑張れる人、とか、思い込まないと、なかなかやっていけないすよ。お天気もいいのに。な。

ちなみに、立ち読みしたのは以下。全然仕事じゃないじゃないか。

無理なく続けられる年収10倍アップ時間投資法

美味しい食事の罠―砂糖漬け、油脂まみれにされた日本人 (宝島社新書)

佐藤可士和の超整理術

佐藤可士和は、買うかもしれない。