女子飲み

仕事のあと、約束の女子飲み。この4月、しばしサバティカルを楽しんでいた時期にある勉強会で知り合ったキュートな若い女子。ちなみにキュートだと感じるのはたぶん女性同士だからであって、結構に性格は男っぽいよ、肉食系だし。

行った店は、近場の商社の方に教えてもらったバー、リ・マーレ。つまみの種類も多くて美味しいよ。

シェフズテーブル・リマーレ

ビールの後、白ワインをカラフェで2本も頼んで、私は夜飲みは固体はあまり要らない、液体で良い、という酒豪女子を相手に、酒のあまり飲めない私は美味いつまみを食す。地鳥スモークと茄子のマリネ、苦野菜サラダ、ピクルスとオリーブの盛り合わせ。どれも美味しい。

とめどなく炸裂する女子トーク。32歳の彼女は仕事でも家庭でもフレッシュな悩みを抱えていて、あぁ青春だな―、と思う私は何者なのか。ただの酔っ払いである。

痛飲。帰ろう。月曜から飛ばし過ぎた。