まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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会津若松・居酒屋の旅


昨晩は2時過ぎに寝たけど、7時に起きた!
今日から数年ぶりの会津若松へ1泊の旅。
朝ごはんは、夫が昨日の宴会@魚三でタッパにつめてきたエビフライのトーストサンド。

  


朝のうちに掃除と洗濯。荷造りをしてさあ、出かけよう。
今日も暑いね。


まずは東京駅から各駅停車の新幹線、なすの、で郡山まで。
駅弁は、前回出張のときに立ち寄った少し贅沢な弁当の置いてあるコーナーで。
今回は分けとく山弁当。夫は肉団子甘酢あんにビール。

 
 
 

ウマイ!


駅弁の範疇を超えている、というと大げさかもしれないけど、四色丼の卵もふわっとしてるし、ごはんもおいしい。鶏ミンチはほんのり柚子の香り。これはー、日本酒でいくべきものだ。


郡山から磐越西線に乗り換えて会津若松まで。電車に、あかべこ。


  


お天気がいいので、景色も鮮やか。しかし私は昨晩の睡眠不足のせいか、半分以上眠っていた。


 
 
 


駅からホテルまでの15分ほどの道のりが暑いのなんの。倒れかかったところでようやく到着。


早速、部屋でマッサージ椅子にかかる。極楽。


一休みして明るいうちから飲みに出かける。
老町ぼろ蔵(リンクすべきサイトがない、スマン)


 

お通しのかぼちゃサラダと貝。(花の名前も知らないが貝の名前も知らない私)きゅうりと葉しょうが味噌。夏はこれだねぇ。


 


夏野菜のそば粉ピザ、あとは鶏のガーリック焼き。


 


酒器も、皿も、オリジナルなのかな。「ぼ」とか書いてあってかわいい。


 


美味しく楽しくリラックス。某ケーブルテレビで紹介されたせいか、おそらく地元ではない私たちのような人たちがわらわらと入店してくる人気店。


腹ごなしに少し歩きまわって、もう1献、と思ったが、お目当ての店がどうもいっぱいのようで入れない。暑いしー、帰ろうかね。


風呂を浴びてゆっくりしてから、ホテルの1階の食堂で生ビールならぬ発泡酒がひとり1杯無料、というので行ってみる。


結構魅惑のメニューだったりする。
馬刺し、にしんの山椒漬け、たこわさびのセットを頼む。


 


そして、禁断の夜ラーメン。


        


部屋に戻って、テレビで、マイヤ・ヒラサワのコンサート密着番組、みたいなのをやっていてなんとなくだらだらと見てしまう。
テレビをだらだら見ることって普段ほとんどない。こうして旅行に来ると、ホテルの部屋でいつも見ないような音楽番組みたいなのを見たりしてる気がする。