まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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会津若松〜郡山


若干早起きして、7時前から鶴ヶ城の周囲を散策。城フェチではないので、外から写真だけ撮影。
朝はなんとかまだ涼しくて爽やか。旅に出て、小都市を朝はやく散歩すると、こうして毎朝散歩してから朝ごはんを食べるような生活というのが、人間らしい生活というのではないだろうか…なんて思うことが少なくないけど、なかなか杉並区なんぞに住んでいると、夫を7時前に送り出すとなると、それも難しい。
城のそばのベンチで、朝からおじさんたちが和んでおしゃべりしているのもなんとなくうらやましかったりして。


 

 

小一時間の散歩後、ホテルで朝食。正しい日本の庶民の朝ごはんだ。


      


チェックアウト後、会津壱番館で水出しアイスコーヒーを飲む。
お店も落ち着いていい感じ。


 


帰りは途中で郡山で途中下車して昼を食べることに。

姑娘飯店。特に期待していたわけでもないのに、とても美味しかった。
冷やし中華。すっぱすぎず、海鮮たっぷりで、麺もウマイ。夏だね。


 


夜、東京に戻り、夏らしく、久しぶりのクマリへ。
ほうれん草の辛くないカレーはほんとに辛くなかった。
時々しか行かないので、1辛がどれほどの辛さなのか忘れてしまう。

ミニセットで頼んだ2つのカレーがいずれもあまり辛くなかったので、最後に3辛のマトン野菜カレーを頼んだ。これでちょうどいいのかな。


 

 

 


夏バテとは無縁のはずの私だが、冷房には弱い。皆平気そうなのに、私だけ冷房が寒くて身体のあちこちが痛くなってくる。
早く帰ってふとんに入ろう。


明日は、しかたがないのでたまった仕事を片付けに職場にちょっと行くことにした。寒がっている場合ではない。