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まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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10月度セレブの夜


来月から職場に新しい仲間が増えることになった。嬉しいな、よろしく。
早速午前中のうちに、受け入れ段取りを打ち合わせ。小規模の会社に人が1人増えるとなると、在籍中の同年代や、そのすぐ上にあたる人員の今後の仕事のアサインも玉突き式に少しずつ変更になる。大変だ。

今夜は10月度のセレブの夜が開催されるので、手土産を昼休みの間に調達せねば。日本橋三越まで行き、EATALYでチーズとチョコレートを調達。日本語のとても上手なイタリア人(と思しきお兄さん)のおすすめで2種類のチーズを買った。


お昼は時間節約のため、日本橋三越のイートインで。近くで目についたたいめいけんでオムライスを頼む。



美味しいんだけどなんだか人工的といいたいほどに美しく整いすぎ。卵のかたさも、この形を維持するには絶妙のものなのだろうけど、なんか手作り感が感じられない。美味しいんだけどね。ごはんもヘンじゃないし。


それはそうと、日本橋で、しかも三越というロケーションのせいなのか、13時半〜14時という中途半端な時間のせいなのか、そしてたいめいけんだということもあって、初老というかもう十分にお年を召したマダムばかり。だいたいが一人かせいぜい二人連れ。私は一人だったのでカウンターに座ったが、席をおいてカウンターに座っていた一人客にしつこく話しかけられて閉口した。別に不快なことを言われているわけでもなくて、彼女は単に、久しぶりなのよ日本橋は、やっぱりせっかく出てきたのだからお昼くらいは美味しいもの食べないとね、やっぱりたいめいけんかしらって思ったわけなの、あぁオムライスうれしいわぁ、ホント久しぶりなの、わくわくするわぁ、やっぱりそういうものよねぇ…と、延々と語りかけるでもなくこちらを見て話す。


あちらのテーブル席には、「ここは友の会の会員の値引きはないのかしらね。私長く三越の友の会に入ってるのよ…」と店員に話しかけ続けているマダムがいる。


この店で働くのって、こういうことを笑顔でやり過ごし、もとい、笑顔でこうしたお客様に接することができないと相当に大変だなぁと思った次第。私も少なくとも意味なく周囲に話しかけたり、ひとりごとを言ってまわりをドン引きさせたりするマダムにはならぬよう、気をつけようと誓ったのでした。


夜は早めに失礼。月例となりつつある異業種交流的な集まりへ。
マーケティングの先生の本日の釣果のいさきと、天日干しした鯛などを頂く。



先生、ご自宅にバラ園を持っておられるので、バラのお酒を持ってきてくださった。ふんだんなバラの花びらをブランデーに漬けるのだそうだ。
むせ返るばかりのバラの香り。特に女性のリラックスにはとても良いらしい。
ということで、リラックスのためにと言い訳しつつ頂く。


 


今日も、ひとことで言い表せないような面白いお話。宇宙の成り立ち、地球の生い立ちとこれから起こること…。広い見通しの利く人というのは、細部についても当然、何が起こるのかよく洞察していらっしゃる。すごい人が世の中にはたくさんいる。自分はつくづく平凡な凡人だなぁと感じさせられる。
でもそれにしても、好奇心を掻き立てられるというのはいくつになっても楽しいものだ。


と言いつつやっぱり私にしては飲み過ぎた。よろよろと帰宅。