まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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8/26〜9/1


8月26日(月)
1日に2度外出。行ったり来たり。ともあれ早め帰宅。


8月27日(火)
午前、社内打合せ。昼、部署の仲間と赤坂でステーキランチ。オジサンの多い職場。午後営業で外出。戻ったら役員から呼ばれ、ブレスト。この業種、悩みは大企業でも零細でも同じだ。昨日もちょっと咳き込んだけど、ちょっと風邪っぽい。まずいね。


8月28日(水)
朝ごはん抜きで新しい会社の命で健康診断へ。風邪っぽくて頭がぼーっとする。身長伸びて体重は少なめ。プチラッキー。赤坂で早めの昼。豚角煮定食の後出勤。午後打合せ2件。終わって客対応。その後出張の準備。22時直前に社内放送が入り、深夜勤務はしないで帰宅するように促される。


8月29日(木)
風邪っぽさが今ひとつ抜けない。朝から直行で客先へ。その後出社。19時頃から断続的に打合せ。22時の社内放送を聞いて帰り支度。22時以降はセキュリティカードが無効になるらしく、オフィスへの出入りができなくて焦る。深夜も使える仕様にしている同僚に救い出してもらう。まったくもー。


8月30日(金)
午前、企画書作成。昼に大手町のオフィスに移動。打合せ。全部のアジェンダがまだ終わってないのに今日〆切の作業の督促メールが入る。急ぎ対応。企画書は中断。外部協力者のハンドリングに難儀する。絵に描いたような「やりにくい」感。
夜、前の会社の同僚の転勤を理由に数人で集まって飲み。なんとなく久しぶりに解放される感じ。それぞれに、それぞれの場所でベストを尽くして幸せなら良し、と思う。
24時頃帰宅。


8月31日(土)
普通に7時前に起きる。まだ暑い中、荻窪のクサマパンまで散歩。掃除洗濯。夫は歯医者へ。私は風邪が抜けないので医者へ。急性気管支炎の診断。これって風邪じゃなかったのか、と驚く。たしかに熱もないし、ふしぶし痛いわけでもない。過去数年に何度か同じ症状にかかったが、いつも当然に風邪かと思っていた。薬を飲んで良くなるわけでもなく、むしろ何か抑えこんでいたものがはずれたかのように具合が悪くなる。午後企画書関係で資料を読んだりメールに返事を送ったりして過ごすが、体調が良くないと進みもよくない。夜も外出せずに自宅でサラダに鶏つけ汁うどんなど。
ちなみに銀行に務めるうちの夫は、「とりつけ」という言葉に敏感である。早め就寝。


9月1日(日)
今日から9月。時のたつのが速すぎる。6時半頃に起きる。気管支炎とやらはどちらかというと悪化の傾向。鼻炎風になってきてたまらなく体調悪し。医者の処方薬が今回は治る方向に行かないので散歩がてら薬局の薬を買う。くしゃみ、涙目、もー最悪。
出かける前に来週の出張の準備いろいろ。紛失したと思ったマイレージカードが出てきてよかった。昼頃に自宅を出て富士そばで冷やしそばをかっこみ、吉祥寺で前の会社の上司と待ち合わせ。近況報告に、共同での企画可能性の話。彼は彼で、新しい職場で水を得た魚のようだ。金曜に会った同僚との話も思い出しながら、適材適所、という言葉が頭に浮かぶ。
帰宅してしばらく伏せる。明日は、会社は休みなのだが、自宅で仕事をしないといろいろ追いつかない感じがあるので、今日のうちに体調をどうにかしておかないと。昼に買った薬もいまひとつなので別の薬を買う。なんだか中毒患者のようで気がひけるがしかたがない。
夜、枝豆、牛肉のサラダにピザ。今日が体調の底だ。最近じゃあこれより悪くなった記憶がない。あとは上向くだけと信じて早く寝よう。