まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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記憶力の限界

5時半起き。そろそろ、先週の調査議事録を整理しておかないとまずい、と思って取り掛かってみると、すでに記憶がやばくなっている部分が数か所もある。このままどんどん脳みそから零れ落ちていってしまう懸念がある。やばい。やばいとは思うのだが、今日も仕事が山積していて、正直手が回らない。記憶力というのは、1週間を経過するとがっくりと再生能力が落ちるのだということに気づく。
さて、朝食食って、部屋に戻ってみると、留守中の某女から超反抗的なメールが届いている。オマエナーふてくされるのもたいがいにせぇーと言いたいところを、氷並みに冷たく突き放して、その件は終いにしたが、朝っぱらから正直、気分が悪い。気分が悪いが、それを引きずっているのもアホらしいので、さっさと横に置いておいて、今日の仕事だ。
今日も1日17時までアポがぎっしり。昼食が一時の安らぎで、今日はしゃぶしゃぶ。鶏のスープがなかなか旨い良店であった。終わって、連れの知り合いが大連ソフトウェアパークに入居しているというので、声をかけて合流し、港のほうの海鮮料理屋へ。大連のうには新鮮そのもので、うにを旨いと初めて感じた。エビ、山芋の炒め物、青菜の炒め物などをつまみながら、最近商売どうでっか話に花を咲かせる。明日は帰国だし、大連は今日も寒いので、早々にホテルまで送り届けてもらう。美味しかったです。ありがとうございました。こういう気分転換は本当に必要ですねえ。