まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

ダイアリーから移行しました

7/20-7/23


ひたすら仕事の1週間。飲みの約束もなし。


7月20日(火)


午前中から同業のパートナー候補会社へ打ち合わせ。私の提案にとても関心を示してくれて喜ばしい。近所で竜田揚げときじ焼きの両方がどんぶりにのったボリュームランチを食しながらプライベートの話もする。
オフィスに戻って、先週から持ち越しの若手のフォローと、自分の報告書をどうやら叩き出したら、もうとっぷり日が暮れていた。昨日手をつけておかなかったらえらいことだったっす。
とりあえず50ページ余の報告書を手放したのでしばしの開放感。


昨晩の残りのじゃこピーマンこんにゃく炒めとか、びんちょうまぐろのあぶりとかを食す。


7月21日(水)


午前中、どうしても本日には意思決定をしておく必要のあった新規案件への取り組み可否を検討。結局は見送ることにした。リソース不足、予算の制約、あとは顧客の狙いがどうしても見えてこない、仮説が立たないこと。残念だけど仕方がない。


午後、ちょっと気が抜けたようになってだらだらと積み残しを片付けるが効率が上がらない。いっそもっと単純作業に徹してしまえばよかったのかも、いや、飲みにでも行ったほうがよかったのかも、と後になって思う。昨日今日と、少しばかり精神的に負荷の高い段階の仕事に取り組んでいたので。緩める時間が必要だったか。


緩める時間、としいていえば、夜は飲み会でもなく、ウチメシでもなく、なか卯でうどんを食って帰ったことくらいだろうか。20代〜40代のサラリーマンと思しき人々で、21時台のなか卯はそこそこ込み合っていた。ニーズをつかんでいるんだな、と感じる。ブルーカラーではなく、ホワイトカラーがターゲットなんだろうな。


7月22日(木)


火曜の仕事のフォローアップ、来週の準備、若手のフォロー、トラブルシュートについての方向出しのブレストなどで1日の仕事が終わる。生産的かどうかは別として、少なくとも追加的売上に貢献する仕事が入る余地がなかった1日。


夜、夫が作ったピリ辛もやし炒めが美味い。まぐろ刺身などをつまんでビールを飲む。


7月23日(金)


遅れ気味の顧客対応、今週末〆切の原稿書きなど。そして、個人商店並みのスケールではあるが、1件小さな注文が取れた。突破口だと思って喜ぶことにしよう。ありがとうございました。がんばります。


夜は自宅で。海老カツ、焼き豚サラダ、トンチミ、ワサビ菜の漬物などとビール、日本酒。


来週、若い友人との女子飲みの約束が入った。楽しみだ。来週は、プライベートで女子と遊ぶ週になりそうだ。