起床06時、くもり。
朝のうちにトマトスープを作り、パソコンの前に向かう。明日からの1週間の予習開始。期初でなかなかに重い行事も多いはずだが、どうにかなっている私、何事も慣れか。
朝ごはんはトースト、コロッケ、キャベツ、キウイ、トマトスープ。体温36.1度。テレビでラグビー戦の余韻を楽しむ。
掃除を終えて運動に行く。
昼は、忘れた。夜はお刺身に日本酒程度で軽く。
東京はすっかり普段どおりだ。日本は言霊信仰の国だから、口に出したことが本当になってしまうのではなかろうかと、特にリスクについては口をつぐむことが今でも多い気がする。気候環境がこれだけ変わって来ている中では、起こるかもしれないリスクを共有して対策をしていかないと、これからはやっていけない。そして、地球の長い周期の中で、人はこれまで危険のある地域を、必ずしもロジカルではない理由だったかもしれないけれども、なんらかの知恵でもって避けて暮らして来たこともきっと本当だ。太古からの知恵と、日本では比較的新しい分野であるリスク管理と、両方の合わせ技で、私たちは暮らしを守っていかなくてはならないんだなあ。
