まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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11/28 格差社会ができる理由

起床05時20分。夫を送り出して二度寝
昼はインターン生と。午後、部下が参加しているグループ会社間の研究プロジェクトの発表会へ。
本業忙しい中、部下も、同じチームの他社の若手も頑張ってる。そして、このグループ会社の人々は、とても優秀だ。女子も。自分の若い頃はこんなじゃなかったかもしれないよ。

実は30代の半分を海外で主婦学生として過ごした私は、女の働き盛りの30代をほぼ遊んで暮らしていた。遅れて行った大学院でどうにか、社会人を続けてきていた人たちに追いついたのかもしれない。それなりの企業にいれば与えられる様々な教育の機会も当然なかったわけだし、大学院に行ってなかったらきっとアホのままだったと思う。これでも今でもそこそこアホなのに。
それにしても、優秀な若者にとってはこうした取り組みへの参加や努力は当然のこと。一方で、努力せずに、または努力の仕方を身につけられないまま、社会に文句ばかり言っている連中との格差が広がるのはこうなるともう自明なのかもしれない。などと考えながら今日はもうそのまま東京駅を通って帰宅。駅ナカショップはなかなかの充実。今度東京駅に来る時は時間に余裕を持って来てみよう。
夕ごはん、忘れた。