まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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6/19 梅雨の晴れ間にくもる心

起床05時40分、梅雨の晴れ間。

夫に朝ごはんを出し、気をつけて大阪に行ってきてと挨拶して二度寝。起床07時半。朝はトマトジュースとアイスコーヒーだけ。昨晩遅く、春巻きだけにとどまらず、三色丼半分食べてしまったので体重がヤバすぎる。

朝ドラ、連載に煮詰まる主人公の頑張りを見ると、締め切りが山積みの自分を励ます気持ちになる。孤独なような、もともと人は孤独なような。組織をよくすることが自分をよくすることだと信じて今日もまいしん。

9時半前。とある事業のアクションプランととある事業のレビューを並行で作業。事務的確認事項も山積。

昼、サンドイッチとクリームパン。

午後、事業レビュー会議。この組織の最もダメな点は、上層部の古びたアンテナにたまたま引っかかったバズワードに全社が振り回されることだ。さらに悪いのは、もうそのバズワードが廃れた頃になって具体のアクションが現場に対して求められること。上層部はあったらしいことを言っているつもりなんだろうが、若い者に言わせればそれはすでにオワコンである。もちろんさらに悪いのは現場がしっかりと上層部に必要な情報をインプットしたりフィードバックすることなく、真剣勝負の話し合いができてないことにある。

その極みのような、中間管理職との会議をとりあえず収束させて、次にかかる。少し勉強。

22時あがり。帰宅してサラダ、すし。