まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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北京3日目

朝早くから通訳女史と待ち合わせて中関村の企業へインタビュー。日本語ができる人々が出てきたこともあり、同年代ということで、ホンネっぽい話がいろいろ聞けた。共産主義の国という感じがしないほど、なんていうんだろう、感覚的にはさばけてきていて、その一方で、自らの属していたり立っていたりする場所は間違いなくエリート中のエリート的な部分だったりするプライドも持ち合わせ、すでに日本に対する変なコンプレックスはあまり目に付かず、という雰囲気。
ホテルに戻り、隣のビルで中華のヒルメシ。午後はホテルで1件、現地のリサーチ会社の社長とミーティング。英語で話されるとだなぁ、普通の内容はわかるんだが、数字が出てくるととたんに換算ができずに思考がストップ。情けなや。
彼らを見送ってから、夜のミーティグまで時間があるので足裏マッサージへ。超・超いい感じ。肩と首が張り気味だったのがほぐれた感じ。でも本当は運動したいんだよね。
外メシは九州漁港という不思議な名前の、中華も和食も出す店。煮魚おいしかった。チャーハンも、きのこの辛味炒めは辛すぎてギブアップ気味だったけど。
戻って9時からホテルで、こちらに駐在している某氏とミーティング。話はまぁまぁ盛り上がっていたが、はしご外しの類のことってあるんだろうかなぁとぼんやり考えながら。
11時ごろになって、早稲田の同級生のコが婚約者、同僚とともに登場。ExecutiveLoungeはもう閉店だといわれているのにワインをもう1本頼むわ、ワイングラスを出さないといえばそのあたりのコーヒーカップに注いで飲もうとするわの狼藉の末、どうにか12時前には解散。ワイン飲みすぎの感ありも、明日は主に移動だからまぁいいかと開き直り気味。