まち日記(旅と仕事と日々ごはん_時々走り)

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雪の大晦日

りそ夫は今日からようやく正月休み。8時半ごろにおきてコーヒーとみかんだけ食べて散歩に出かける。武蔵関公園まで散歩し、そのまま東伏見の三浦屋に正月食材の買出し。みつば、鴨肉、ごぼう、酢だこなど。かなり寒くて耳が痛いー。帰宅してからトーストを焼いて手羽元スープを温めなおしてブランチしてから私はおせちのしたく、ダンナは窓拭き掃除。たいへん、雪が降ってきたぁ、と思いつつも、青梅街道沿いのマクドへ来年早々動かないといけない仕事の資料を持って移動し、1時間ほど読み込む。周囲は親子連れがほのぼのと遅いランチなどを取っている。大晦日って行っても結構みんなのんびりしてるのねー。
雪ガすごくなってきたが、予定通り正しい大晦日を過ごすために、ダンナと待ち合わせて吉祥寺行きのバスに乗り込む。すごい雪なのにやっぱり吉祥寺はすごい人出。冬用ののれんを買ってから、例年通りの正しい大晦日の時間を過ごすために吉祥寺砂場へ。午後2時〜3時は例年人の波が一瞬途切れる時間だが、今年はこの雪だからなおさら。今年の3月に武蔵関に引っ越して以来あまり頻繁に行けなくなってしまったので、奥さんに久しぶりにごあいさつ。
玉子焼き、あさり、湯葉刺身、もり、かけ。酒はビールの後菊正熱燗2本。
東急百貨店に立ち寄る。あまりの雪のすごさに、1月にまた中国行くんだよなーと思い出し、ショートブーツを衝動買い。地下食品街せり、すっぽんスープ(缶)、栗甘露煮、まぐろぶつを買い求め、明日ダンナの実家に持っていくお菓子も買い込んでバスを待つ。
寒いっ....。途中「満員ですからー、残念!」と冷たく通過するバスを見送り、20分待ちの末ようやくバスに乗り込んで帰宅。夜はねぎま鍋をやりながら、2004年は終わるのであった。