10時に神谷町外資某社。お話が強烈に面白かった。なんだよ、欲しい情報はここにある。誰も知らないのかと思っていたことが、徐々に、自分にとって当たり前の情報になる時のエキサイティングさ。
12時に銀座で取引先社長とランチ。無理難題なテーマでの企画出しをお願いする。どうなることやら。そして、社長業で苦労されていることにエールだ。
14時、引き続き相手と場所を変えて銀座で専門家に教えを請いに。やはり現場を踏んだ人は違う。話に芯が通ってるもんなぁ。あたしは怒りながらどうにか形にした企画書を褒めてもらえてうれしかったよ。
16時半。某省庁で調査打ち合わせ。みなさんは、そんなことに関心を寄せていていいんですか、とちょっと心配になる。もっと芯の通ったことを心配しようよ。
オフィスに戻り、頼んでおいた仕事がほとんどガキの遣いレベルまでしか仕上がっておらず、ぷちっと切れるが、いちいち切れている時間はない。明日も朝からインタビュー。帰ったら書類の山を片付けないと。
帰路、駅前ととやでまぐろピビンバ丼。旨いんだけど、ピビンバと称しながら、スプーンがついてこないのはどういうもんだろうなぁ。
